平成元年に現社長の神谷善照氏が独立されて以来、豊橋市を中心に東三河地方で活動され、自由設計の注文住宅という特性を生かし、1軒ずつお客様にふさわしい家を目指し、ヒアリングから設計、施工まで担当者がそれぞれ腰を据えて取り組んでいてこれまでの実績棟数は700棟以上に上っています。
少しずつ実績を積み上げながらも、1棟1棟丁寧につくり上げることを大切にし、またこの間「デザイン」と「性能」の両面を追求し、そのために3つの事にこだわってきました。
・デザインは設計士がすること。
・現場を管理する現場監督が、家づくりのすべてに
精通していること。
・優れた技術と品格を備えた職人を厳選すること。
以上の3拍子揃って、はじめて家はおしゃれで、頑丈で、
快適なものになる
・・それが「カミヤの家づくり」の信念です。
南瓦町モデルハウス 写真NO.1
技術が裏打ちする、
安心して住まえるこだわりの家!
カミヤの家の強みは、何と言っても技術力です。一級建築士や一級建築施工管理技士が現場監督をしています。図面を正しく読み解けるからこそ、設計士が求める完成形を正しくイメージできます。また、材料の調達を自ら行うことで細部に至るまで納得いく家づくりができます。
骨太の構造、全棟の構造計算の実施、耐震等級は最高等級である3を確保、
断熱性や気密性といった機能性とデザイン性に優れたカミヤの家ならではの
住宅の完成に至っています。
南瓦町モデルハウス 写真NO.2
格好良さにはワケがある!
その会社のデザイン力!!
洗練されたデザインと高い性能を両立させるのがカミヤの家の基本です。たとえば屋根は、高い断熱性能を確保するために断熱材を入れると分厚い造りになってしまいますがカミヤの家ではしっかりした断熱性能を確保しながらも、屋根の端部を段状に細くなるように加工するなどして軽快に見えるよう配慮しています。
室内では、フローリングの貼り方にも注意、フローリングの方向によってすっきりと部屋が広く見えます。壁に点在するスイッチの高さを統一し、ドア枠を細く見せるように処理するなど、デザインの細部まで目配りしています。デザインと機能・品質の両面を追求していくのがカミヤ流です。
南瓦町モデルハウス 写真NO.3
頑丈で・快適な家づくりのために
−カミヤの家のこだわりの工法
P.V.ソーラーハウス(太陽光発電・蓄熱式暖房)
太陽エネルギーを利用して、高熱費の削減と環境負荷の 軽減を計る住宅です。暖房や給湯等のシステムを 組み合わせる事で光熱費を削減する事ができます。カミヤの家では、こうした設備類に加え、家そのものの断熱性能を向上させる事で、より良い住環境が 生まれ、結果的に省エネルギー=温暖化防止につながると考えています。
二重通気断熱WB工法
通気層によって、夏は窓を閉め切った状態でも、家の中には 常に新鮮な空気が流れ湿気や有害物質を外部へ放出しています。逆に冬は形状記憶 合金の働きで通気口が閉まり、通気層は保温層へと変身します。 まるで呼吸をしているようなWB工法の家は湿気を溜込まない仕組みなので、 住む人にとって心地良いのは勿論、構造材にとっても敵となる湿気を逃がして くれるので、長持ちする、家自身が健康的な住まいです。