| Vol.20 岩手県盛岡市の株式会社 番匠さんを紹介します。 |
2006/2/2 |
番匠さんでは「住み手」と「作り手」の信頼関係を第一に、お客様が納得のいく住まいづくりを心がけています。「一歩踏込んだシックハウス対策で、住むほどに健康になる良質な空間の提供」・・・・これが番匠さんのモットーです。 |
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昨今、「健康住宅」という名が安売りされていますが、柱は依然としてホワイトウッド（外材）の糊付けされた集成材の柱を使い、土台も防腐土台が殆どです。 これが本当に「健康住宅」と呼べるのでしょうか？ 反面、国産材は基本的に高く、買い手が少ない。山から丸太を出荷する業者は金額が合わないから丸太を出さない。売れないから、山の手入れもしなくなる。 |
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番匠さんの最大の強みは上村社長が長年木材商社に勤めていた時の経験、人脈などにより 県産材・国内材が外材(輸入材)とほぼ同等の価格でご提供できるという事です。 ・・・・これはすごい！！ |
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柱には杉の乾燥材、和室には本物の無垢の柱を使い、梁材には唐松、南部赤松の人工乾燥材、羽柄材も唐松の人工乾燥材を、 土台には栗材を、等々・・・・100％国産材でしかも外材と変わらない価格でお客様に提供されています。 当たり前ですが同じ予算であれば、内地材（国内、県産材）をふんだんに使用した住宅を建ててみたいと誰もが思いますよネ！ |
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また番匠さんではお客様に対しての見積もりが一般的な工事原価利益計上方式ではなく原価オープンシステムを採用しています。 |
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